将来に向けて早めに目標を設定
長期的・計画的な学習習慣を身につける
今まで5教科だったのが高校では科目が細分化されたことにより、学習内容が専門的になって難しくなります。また、通学時間の変化や部活との両立も大変になり、どうしても勉強がおろそかになりがちです。
高校生活スタート時からいかに早く自分の学習ペースをつかみ、目標を設定できるかが、その後の学力の差につながるのも事実です。
長期的・計画的な学習習慣を身につけ、「いま あなたに できること」を伝えます。志望校合格に向けて一人ひとりにあったプランを立て、きめ細やかな指導を行います。
オカベトータルサービスでは、授業形式はとっていません。わからないところは当然指導しますが、基本は「自らいま何をどのペースでしなければならないのか」を考え、「計画」を立て、「実行」、そして「改善」を、生徒と講師が一緒に取り組んでいきます。
★高校1年生
大学受験を意識した基礎固め
- 学習習慣の確立
- 定期テスト対策
- 内申対策
高校生になると、中学生に比べ学習内容がより専門的になり、勉強内容の難しさは想像を超えるものとなります。1年生だからという油断は、その後の定期テストや模試、入試にまで影響してきます。
オカベトータルサービスでは、各生徒の習得度をチェックし、さらに一人ひとりの個性を生かすアドバイスを行います。自らいま何をどのペースでしなければならないのかを考え、計画を立て、実行、そして改善を、生徒と講師が一緒に取り組むことで、生徒の「できない」「わからない」「つらい」を「できる!」「わかる!」「楽しい!」に変えていきます。
★高校2年生
実践的な学習で入試突破を目指す。
- 学習習慣の確立
- 定期テスト対策
- 内申対策
- 苦手教科の補習
- 受験への意識づけ
高2生の学習内容は、高1生に比べ、理系文系にわかれ更に高度になり、受験に直結する重要な単元ばかりです。
3年生になってから焦るのではなく、2年生の段階から受験を意識することで、合格が見え始めてきます。
解くコツがわかれば勉強が楽しくなります。1年生の時より充実した学校生活になるからこそ、部活動だけでなく、勉強もしっかり充実させていきましょう。
★高校3年生
総合型選抜・学校推薦型選抜(AO・推薦入試)を通して身につく力
- 受験対策
- 定期テスト対策
- 内申対策
- 苦手教科の補習
大学入試制度が大きく変わりました。センター試験の廃止に、大学入学共通テストの導入。文部科学省は、従来の点数主義から脱却し、多面的・総合的評価による人物本位の入試へ大きく舵を切っています。それに伴い、拡大が予想されるのがAO入試・推薦入試。たとえば、早稲田大学ではAO入試・推薦入試の入学者を現行の4割から6割まで引き上げることを発表しています。
国立大学協会でもAO入試・推薦入試等の定員を2021年度までに30%を目標に拡大することを宣言。
今や、大学入学者の44.3%がAO入試・推薦入試の合格者です。
もとより広く海外を見渡せば、欧米の大学ではAO入試が主流。また、AIの発達が進む中で、就職において最も重要視されるのは、前時代的な詰め込み型の知識ではなく、主体性や柔軟性、論理的思考力やコミュニケーション力です。こうした能力は、AO入試突破の絶対条件。つまり、AO入試は、もはや特別な入試ではなく、今後の入試のグローバルスタンダードと言えるでしょう。
オカベトータルサービスでは、一般入試対策はもちろん、AO入試、一般推薦入試、指定校推薦入試等の小論文や面接対策、提出書類の確認など、トータルでバックアップしていきます。職業観をベースに10年後の将来を見据え、一人ひとりの本当にやりたいことを引き出し大学とのマッチングを行う「進路指導」を行っています。